従来の入れ歯は、金属のバネが目立つことが多く、審美的な面で気になるという患者さんも少なくありませんでした。 見えない入れ歯(ノンクラスプデンチャー)は、金属のバネを使用せず、歯ぐきに近い色の樹脂で製作するため、装着しても目立ちにくく、自然な仕上がりになります。
「入れ歯は目立つから恥ずかしい」「笑う時に口元が気になる」そんな悩みをお持ちの患者さんに、ぜひおすすめしたいのが、見えない入れ歯(ノンクラスプデンチャー)です。
当院では、患者さんの自然な笑顔を取り戻すお手伝いをしたいという想いから、見えない入れ歯の製作に力を入れています。特にこだわっている点は以下の3点です。
金属のバネを使用せず、歯ぐきと似た色の特殊な樹脂で製作するため、装着しても目立ちにくく、自然な仕上がりです。大きく口を開けて笑っても、入れ歯だと気づかれる心配がありません。
薄くて軽い素材を使用しているため、装着時の異物感が少なく、違和感なくお使いいただけます。従来の入れ歯で感じていた、発音のしづらさや、食事中の食べ物の挟まりなども軽減されます。
金属のバネを使用しないため、残っている歯に負担をかけにくく、健康な歯を長く保つことができます。また、入れ歯の設計にも工夫を凝らし、残存歯への負担を最小限に抑えるよう配慮しています。
患者さんの口腔内の状態や、入れ歯に対するご希望などを詳しくお伺いし、見えない入れ歯に適しているかどうかの検査を行います。状態や、入れ歯に対するご希望などを詳しくお伺いし、必要な検査を行います。
検査結果に基づいて、最適な設計や材質、治療方法などを、わかりやすくご説明いたします。
精密な型取りを行い、患者さんの口腔内にぴったりとフィットする、見えない入れ歯を製作するための準備をします。
製作した入れ歯を試適し、噛み合わせや装着感などを確認しながら、細かな調整を行います。
完成した入れ歯をお渡しし、装着方法やお手入れ方法、日常生活での注意点などを丁寧に指導します。
3ヶ月~半年に一度の定期的な検診とクリーニングを行い、入れ歯の状態をチェックし、必要に応じて調整を行います。
入れ歯が目立つことを気にされている方、快適な装着感の入れ歯をお探しの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
患者さんの笑顔を取り戻せるよう、心を込めてサポートさせていただきます。