山崎健幸歯科クリニック

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インプラント

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インプラント治療の現状

歯を失ってしまった場合、インプラントは有効な治療法の1つです。インプラント治療は、顎の骨に人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を取り付ける方法です。厚生労働省の調査によると、日本人の70歳以上の約8割が歯を失っており、インプラント治療のニーズは高まっています。インプラントの10年後の残存率は90%以上というデータもあり、適切なメンテナンスを行えば、長期的に使用できることがわかっています。 インプラント治療以外にも、歯を失った場合の治療法としては、入れ歯やブリッジがあります。入れ歯は、取り外し式の人工の歯で、費用は比較的安価ですが、噛む力が弱く、異物感があるというデメリットがあります。ブリッジは、失った歯の両隣の歯を削り、連結した人工の歯を被せる方法で、インプラントよりも費用は抑えられますが、健康な歯を削る必要があるというデメリットがあります.

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インプラント担当医

甲斐拓也先生
甲斐拓也先生

略歴

  • 茨城県立土浦第一高校卒業
  • 九州大学歯学部卒業
  • ハーバード大学にてインプラント研修修了
  • 2000年、千葉県野田市に医療法人社団優新会いちょう通り歯科を開院
  • 表参道~渋谷間に分院としてオリンピアKAIデンタルオフィスを開院

歯科医師としての活動

  • 「やさしい治療」「最新の治療」をモットーとする
  • 歯を喪失した患者さんのために、インプラント技術の向上に尽力
  • ハーバード大学でDr.Weberに師事し、インプラントの知識・技術を極める
  • オリンピック選手を含む幅広い患者層に対し、高度な歯科医療を提供
  • 噛み合わせと身体のパフォーマンスの関連性に着目し、独自の咬合理論を展開
  • スポーツ選手向けの特殊設計マウスピースを開発し、パフォーマンス向上と怪我防止に貢献
  • 日下尚選手のパリ五輪金メダルに貢献

社会貢献活動

  • 2004年より、インプラントオペ1件につき100本のワクチンを寄付する活動を開始
  • ミャンマーのポリオ撲滅のため、総合格闘技・プロレスのチャリティー大会を開催し、収益を寄付
  • 祖父がミャンマーで救護された経験から、ミャンマーへの恩返しとしてワクチン寄付を継続

講演活動

  • インプラント最大手ストローマン社で講演
  • スペイン主催のプレオリンピックイベントに日本代表として講演
  • 東京国際フォーラムでマウスピース矯正の講演
  • 国会議事堂前の参議院会館で講演
  • 新宿京王プラザホテルでインディバアクティブの講演

使用するインプラントの種類

ストローマン社製インプラント

当院では、スイスのバーゼルに本社を置く、インプラント業界最大手のストローマン社製のインプラントを使用しています。ストローマン社は、50年以上の歴史を持ち、世界中の歯科医師から信頼されている最高品質のインプラントメーカーです。

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当院にお越し下さい

当院では、患者様に安心してインプラント治療を受けていただけるよう、万全の体制を整えています。
歯を失ってお悩みの方、インプラント治療に興味のある方は、お気軽にご相談ください。